読んだ本

最近,全然本が読めていない.この前読んだ本はなんだったけ?という感じだが,ただ単に記録をつけ忘れている部分があるので,久しぶりに記録する.
38.「課題先進国」日本―キャッチアップからフロントランナーへ,小宮山宏中央公論新社
39.ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか,梅田望夫,筑摩書房

「課題先進国」日本―キャッチアップからフロントランナーへ ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)

課題先進国では,下記のことが記憶に残ったので,メモしておく.

新しいものが受け入れられる4段階
新しいことを提案すると,人は必ず「それは誤りだ」と言う
少し進み出すと,「誤りではないが,できるはずがない」となる.
できそうになってくると「できるかもしれないが,できても意味がない」となる
できそうになってくると「やっぱり,私の言ったとおりだ」という
要するにフロントランナーは常に孤独だと言うことである.

ウェブ時代をゆくでは,これはなかなかおもしろいことを言っていた.ウェブ時代になってから,ブログなどに書くことによって,批評にさられ,それが成長のよい機会になるということだった.これは論文を書くときに非常に感じたこと気持ちだった.これをまさに言い当てている本に初めてお目にかかったと言うことだ.また,英語ができないと知的生産に追いつかないというのもまさに実感していることで,英語によるコンテンツは,まさになんでもありで,これができればほとんど毎日あちら側にても刺激を受けられ,のめり込んでしまうと言うことだと思う.また,キャリア形成についても彼の考えが述べてあるのが,おもしろいものだった.やはりキャリアを形成するためには,戦略的に考えて行く必要があることを実感するものであった.これはこれまでの彼の本のなかでもっとも共感できる一冊になった.
久しぶりの読書だけど,なかなかよい一冊だと思う.

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